☆ 型代(版代)とは ☆

お客様のデザインを刺繍するにはまずそのデザインをもとに専用ソフトでコンピューターミシン用
の刺繍データを作成します。
業界用語でパンチングデーターといいますが その刺繍データによりコンピュータミシンが縫い上げます。

このコンピュータの刺繍データを作成する作業がデータ製作料のいわゆる型代(版代)です。


☆ 型代はいくら ☆

型代(版代)はこの刺繍データの作成の時間又は針数(縫い上げる針数)によって
価格が決まるのが普通です。この型代(版代)が小ロットのご注文ではコストの妨げになっています


当店ではこの型代(版代)を極限まで安くして、ワッペンをお客様のお求め安いお値段にして
顧客の拡大に力を入れております。


型代(版代)は刺繍データ−作成料ですので 再注文、追加時は無料となります。

文字ワッペンの場合 標準書体は型代が発生しませんので 標準書体を使用した方が得です

図柄ワッペンの場合 ワッペンのサイズ、複雑さ 注文数により価格が変り、
当然シンプルなデザインほどお安くなります。


なぜ型代(版代)がそんなに安くできるのか?の質問にお答えします。

当然ですが 型(版)代は刺繍屋さんによって差があります。
型(版)だけを作る商売もあります。型(版)の製作はパンチングと言います。
一度「刺繍 パンチング」を検索してください。かなりのパンチング屋さんはあります。

パンチング屋さんへ型を発注している刺繍屋さんは当然型(版)代は高くなります。
型(版)はパンチングソフトで刺繍データを作ります。
パンチング専門の人をかかえていれば人件費が必要です。人件費にも高い、安いの差はあります。
また刺繍ソフトは二百万円以上もします。 これを型(版)代にどのように上乗せしているか。
型(版)代に幅広い差が出るのはこの辺が原因ではないでしょうか。

 型代(版代)の差が刺繍の質に反映するのでは? の質問にお答えします。

刺繍の質はパンチングデータを作成する人の経験、センスで上手、下手の差が出ます
ワッペンの同じ文字、図柄は糸の運びでも見た目が変わります。
この糸運びが刺繍のクオリティーを左右するといっても過言ではありません。
この糸運びこそ刺繍の熟知(経験)によるものです。

またパンチング作業の雑、丁寧は作成者の性格です。値段の差ではありません。

安いから雑、高いから丁寧に作るということであればそれは人格、強いて言えば職人のレベルです。
以上からワッペンの質の差は決して型代(版代)の値段の高い、安いではありません。

さらに付け加えれば刺繍ミシンの違いがあります。
コンピュータ刺繍ミシンは車の3倍の値段です。15年以上前のミシンも立派な現役です。
中古のミシン、古いミシン、さらに定期的なメンテナンスなどで同じデータを使用しても
細かな部分の表現には差は出来ます。また独自の技術を持っている刺繍屋さんもいます。
それらを含め要は
刺繍ワッペンの質の違いは値段ではなく刺繍屋さんの差です。

お金を出して作るのです。刺繍屋さんの見極めは慎重にしてください。
高い刺繍屋さんに聞けば値段は質の差との返事があるかもしれませんがそれは違います。
何も高い刺繍屋さんが上手ではありません。
お客様が刺繍屋さんを判断してください。

パソコンの多少の経験で型(版)を製作している)刺繍屋さん、(自動モードでも一応プログラムは出来ます)
メンテナンスもしないで10年以上前のコンピューターミシンを使用している刺繍屋さん
こんな刺繍屋さんは問題外ですので付け加えておきます。